可愛い自転車をレトロにおしゃれデザインしよう
最近の流行で気になっていた“レトロ”なファッション。
高級車メーカーの新車がレトロルックを意識したパーツを取り入れるなど、新しい年でも流行は続きそうですね。
チェック柄スカートにキレイめなブラウスやフリル袖、ファーなども取り入れてノスタルジックな印象でカチッと着こなせるとおしゃれですよね。身に着ける以外のアイテムでももっとレトロを楽しみたい。
例えばいつも乗っている自転車が、もっとレトロで可愛かったら...、きっとお出かけのたびにテンションが上がりますね。
レトロな自転車のイメージは?
レトロな自転車というと、かわいい魔女の友達が乗っていたアレとか?なんとなくぼんやりとしているので、参考になるイメージを考えてみました。
1950年代から70年代の映画にはレトロファッションの参考になるものがたくさんあります。女性なら一度は憧れるオードリー・ヘップバーンが自転車に乗っているシーン(*参考 : Rides A Bikes)を見てみましょう。
丸く大きなライトにふわっと立ち上がった優しいハンドル。当時の映像は白黒なので色味は正確にわかりませんが、コントラスト的に深みのある落ち着いた色のフレームが採用されているようです。
他にも当時の自転車といえば、真っ赤なボディに籐のカゴがちょこんと付いていたり、モカやアイボリーの優しい色味でポイントにパキッとしたブラウンが入っていたり。
一言でレトロルックと言っても、組み合わせ次第でいろんなノスタルジック感が楽しめそうですね。
可愛いレトロ自転車を作ろう
すでにトレンドのレトロルックを意識してデザインされたおしゃれ自転車はたくさんあります。
どれも可愛いけれど、ちょっとした部分を自分だけのこだわりで変えられたら、と思うことありますよね。せっかくこだわるなら、色や形は自分で決めて楽しんじゃいましょう。
Cocci Pedaleならそれができます。画像クリックで続きからデザインできますよ。
かわいい魔女の友達ルック
不朽の名作、ジブリアニメにはレトロな印象の自転車がいくつも出てきます。中でも『魔女の宅急便』に出てくる少年、トンボはこれで空を飛ぼうとしていましたね。大きな羽付きで。
ハンドルが選べるCocci Pedaleの自転車。レトロといえば断然WIDE UP(ワイドアップ)を選んでほしいですが
、こう見るとシンプルなノーマルハンドルも色味次第でレトロ感が出せますね。
これぞおしゃれの神!ダイアンルック
1970年代後半、ファッション界を大きく変えたと言われたダイアン・キートン主演の『アニー・ホール』という映画があります。
登場するダイアンのファッションは、数十年前とは思えないほど洗練されたおしゃれな着こなしです。
優しい色や柄の中心にパキッとした黒が映えるイメージ。
参考にしたい着こなしが多すぎて、何度も映画を観直してしまいそうです。
ぶっ飛びかわいい昭和ルック
打って変わって鮮やかな色合いのデザインです。
日本の女の子たちを魅了してきた『キャンディキャンディ』。今でも雑貨などが展開されレトロ好みの女の子に人気です。
ファンシーな優しい色味の印象もありますが、昭和レトロには赤と白のチェック柄や細いボーダー柄がたくさん取り入れられていました。
はっきりした色合いが新鮮で、他にはない昭和レトロルックです。
ミッドセンチュリーなルック
1950年代を中心に、洗練されたデザインのインテリアが数多く生み出されました。ミッドセンチュリーの家具や雑貨は、日本で一時のブーム以後も人気が続いています。
ミッドセンチュリーをイメージして、レトロポップというよりはモダンに近づけた色合いを。
アイボリーやブラウンなど柔らかな色味の中に、ビビットなオレンジとエメラルドグリーンの差し色でまとめています。
おしゃれな自転車はもはや“使えるインテリア”!
こんな自転車が軒先に置いてあれば、玄関からどれだけおしゃれな人が出てくるのか気になりますね。
自分だけのトータルレトロコーデ
トレンドを意識した花柄やチェック柄のファッションに合わせて自転車もレトロルックで。Cocci Pedaleの自転車なら、自分的“レトロ”なアイテムを自分で作り出せるかもしれません。
想い想いのデザインを作ってみてくださいね。