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自転車をおしゃれに乗りたい女性へ購入前に知っておいてほしいこと

自転車をおしゃれに乗りたい女性へ購入前に知っておいてほしいこと

自転車をおしゃれに乗りたい女性へ購入前に知っておいてほしいこと

おしゃれな自転車を買いたいけど、種類がいっぱいあってどれを選べばいいかわからない、そんなことはありませんか?

自転車もファッションとして楽しみたい方に、購入前に知っておいてほしいことをまとめました。

自分に合った自転車って?

とにかくおしゃれな自転車を選びたい!とはいえ、単なる見た目だけで選ぶと後で辛い思いをするかもしれません。

自転車は色や形の違いだけでなく、車体タイプによって乗り方も変わってきます。

スポーティなタイプ

ロードバイク・マウンテンバイク・クロスバイクなど、スポーツタイプの自転車は見た目がスマートでかっこいいものが多いですね。

それぞれに特徴もあります。

  • ロードバイク : 速く走れる、長距離向き、塗装道路のみ、軽い
  • マウンテンバイク : 力強く走れる、どんな道でも、重い
  • クロスバイク : 割と速く走れる、街乗り向き、軽い

女性向けも豊富なタイプ

ミニベロ・折りたたみ自転車など、タイヤが小さくて可愛らしいミニベロや折りたたみ自転車は、女性に人気です。

大きさ以外の特徴は、小回りがきく、短距離向き、スカートでも乗れるデザインが多い、などがあります。タイヤが小さくコンパクトなので、どちらも長距離をグングン走るのには不向きです。

カッコいいのにしたけど塗装した道路しか走れない、かわいいのにしたけど長距離の移動にも使いたい...などと買ってから困らないように、おしゃれな見た目も大事ですが、用途を考えてから選びましょう。

自転車の種類とコーデについては「街乗り女性によるおしゃれ自転車の種類5つとおすすめコーデまとめ」を参考にしてみてください。

ファッションに制限?

好みの自転車が見つかったら、服装と合わせておしゃれなトータルコーデを楽しみたいと思いますよね。でも自転車は、安全面や快適性を考えてファッションが制限される場合もあります。

露出は控えめに

秋冬以外でも、急な転倒などに備えて肌の露出は控えめにした方が安全です。特にスポーツタイプの自転車は、スピードが出やすいため危険度が増します。

日焼け対策という意味でも、首回りや手の甲などガードできるファッションアイテムをプラスするといいですね。

巻き込まれ注意

衣類が巻き込まれて事故に繋がることもあります。

またチェーンのオイルなどが付着してしまったり、泥跳ねを避けられず汚れてしまうことも多いです。ストールやマフラー、裾が長めのアウターなどは着方に工夫が必要。ボトムの裾は、ワイドよりは絞ったデザインの方が汚れにくく安全で漕ぎやすいです。

制限と思うと面白くないですが、トレンドの中から、自転車に合ったファッションを意識して探すのも上級コーデの一歩かもしれません。

自転車のデザインでトータルコーデ

コーデに合わせられる自転車を“選ぶ”のが一般的ですが、自分で自分のファッションに合わせられる自転車をデザイン出来たら?

Cocci Pedaleなら、自転車の見た目を自分好みにコントロールできます。

ハンドルのデザインは4種類から選んで、19箇所のパーツでカラーを自由に組み合わせられます。組み合わせは10兆の10億通り、誰かと被ることはまずありません。

誰にでも簡単に、自分だけのオリジナル自転車をデザインすることができます。

自由過ぎると逆に難しく考えてしまう、そんな方には既に自分だけの自転車を楽しんでいるおしゃれなCocciユーザーの女性たちをご紹介します。好みのデザインがあれば、それを元に自分のデザインを作ることもできますよ。

安全性を確保してから自由に楽しむ

自転車をおしゃれに乗るために、まずは安全性や快適性の確保を考えて。

少し工夫が必要かもしれませんが、あとは自由にファッションとして楽しめます。自転車を含めたトータルコーデがおしゃれだと、街で注目されること間違いなしです。

自分にピッタリの1台を選んで、おしゃれに自転車に乗る毎日を楽しんでくださいね。

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