Cocci Pedaleのカラーデザインが自由すぎて迷う方へ
色や形をカスタマイズできるサービスはネット通販でもたくさんありますが、自転車でここまで自由に組み合わせられるのはCocci Pedaleだけ。
世界に一台、自分だけのおしゃれなクロスバイクを多くの方に楽しんでいただきたいと願っています。
でも、自由は時に不自由に感じることもあるワケで。ハンドルは4種類、色を変えられるパーツの組み合わせは実に10兆の10億通り!選択肢が多いと、たとえ強いこだわりを持つ方でも迷ってしまうものです。
今回は、色の組み合わせ方についてのポイントをまとめました。
まずは自由にデザイン
まずはデザイン画面(推奨身長160〜180cmモデル、推奨身長148〜170cmモデル)で自由に遊んでみてほしいです。(スクリーンショットは旧仕様のデザイン画面となります)
デザイン画面下のパーツをクリックすると、選択できる色がズラリと出てきます。
タイヤやリムは前後にあるパーツですが、別々に色指定が可能です。前輪は白タイヤ、後輪は黒タイヤ、リムは…とゲーム感覚で色を塗り替えて楽しめます。
遊びながらいいなと思うデザインになったら、ショッピングカートに追加して、一旦保存しましょう。ショッピングカートに保存できるデザインは1台のみですが、SNS投稿にも対応しています。SNS投稿の場合、SNSに投稿した際に生成されるURLからデザインを再開できるので、実質無制限です。
家族や友達に意見を聞きたい時は、シェアして見せられます。いくつかデザインをストックして見比べると、これだという一台に絞りやすくなるかもしれませんね。
良いデザインをベースに
何事も一から考えるのには、とてつもないエネルギーが必要です。
また、自転車は実用的な乗り物なので、出来上がって自分が“乗るイメージ”を想像してカラーリングも選びたいですよね。
そんな時はオーナー事例を参考にするのがおすすめです。
乗っている方の雰囲気と自転車のカラーリングをセットで見られるため、実際に乗る時のイメージに近づけてデザインできます。
気に入ったカラーリングがあれば、その自転車をベースにデザインするボタンですぐにデザインできます。
カラーパレットを使ってみる
カラーパレットをご存知ですか?
印刷物などのグラフィックやwebデザインの分野でよく使われる色見本のようなものです。最近では例えば営業マンがプレゼン用の資料などを作る時に、見やすさを考えて配色に気を使うなど幅広く活用されています。
面白い色の組み合わせが見つかれば、それを自転車のカラーリングに生かしてみるのもいいですね。
簡単に使えるサイトでColor Huntがあります。
NewやPopularなどの条件を選べば、人気なもの順に色の組み合わせがずらりと出てきます。お気に入りの組み合わせが見つかれば、それをベースにデザインするのも面白いです。
英語ですが色それぞれの意味合いについて解説された この記事も参考にしてみると、よりデザインが進むかもしれません。
例えば、ターコイズのようなブルーにピンクの差し色が入った この組み合わせをCocci Pedaleの自転車にしてみると…。
ターコイズブルーは無いですが、人気のエメラルドグリーンで代用して差し色やベーシックな組色を要所に配置しました。女性向けの優しいデザインで、年代問わず乗れそうですね。
今度はビビットなこちらの組み合わせをCocci Pedaleの自転車にしてみると...。
ド派手に仕上がりました。こんな自転車なかなか珍しいですよね。
イエローをベースとして単調にならないよう各パーツの色でバランスを取るといいかもしれません。突き抜けたおしゃれ自転車も、Cocci Pedaleなら実現可能です。
実際の色味を見てほしい
Web上の操作で簡単に購入まで済ませられるのがCocci Pedaleのいいところではありますが、本当に欲しいデザインを実現するためには、やはり実際に車体に触れてもらうのが一番だと思います。
実車が見られる・試乗ができるスポットへぜひ足を運んでみて下さい。
カラーリングはもちろん、車体の軽さや乗り心地、質感まで、実際に手に取るとまた違ったデザインにしたくなるという方もいらっしゃいます。
お近くにスポットがある方は、ぜひ直接触ってみてくださいね。