自転車をおしゃれにコーディネートするための基礎知識
Cocci Pedaleは全ての部品に10~14色の配色をご用意しております。しかし慣れていないとなかなかおしゃれに自転車のカラーリングはできないもの。そこで今回はカラーコーディネートの基本を簡単にご説明させて頂ければと思います。
トーン(色調)を合せる
(上の画像をクリックすると同じ自転車をベースにデザインを開始できます)
同じ色味(色相)であってもその明るさが異なる事で、見た目が大きく変わるのがトーン。Cocci Pedaleではコーディネートの幅を広げる為に大きくイエロー、オレンジ、ブルーをベーシックなトーンに合わせ、その他をパステル調、シック調に纏めています。
①ベーシックトーン:ベーシックトーンは色調が強いため、同系色や、白などと合わせるとベース色が映えてインパクトの強い一台になります。
②パステルトーン:かわいい自転車をお考えの方は是非一度パステルトーンでコーデしてみて下さい。パステル同士で合わせると思わぬかわいい自転車が出来上がります。
③シックトーン:Cocci Pedaleは上は60台後半までおしゃれな大人の方お乗り頂いているため、シックな色味を充実させています。落ち着いたシンプルな自転車デザインをお考えの方はシックトーンで纏めてみるとキレイに仕上がると思います。
隣色コーデ
隣色とは、色の相関図で見た時に隣に来る色同士のコーディネートを指します。例えばブルーとライトブルー、ピンクとレッドなどの組合せです。その他にも隣ではなく、一つ飛ばしで隣になっている色も同系色のため、相性の良い色の組合せと言われています。
好きなものコーデ
他にもカラーコーディネートの手法は様々ございますが、一番簡単に見本となるのが、好きなスポーツチームのユニホーム、おしゃれな洋服や靴のカラーコーディネートを真似してみると意外に面白い組合せが出来上がります。フランス国旗のトリコロールカラーなんかも人気配色の一つです。