北の大地からデザイナーの卵がおしゃれ自転車Cocci Pedaleへ
デザイナーの卵がはるばる北海道からやってきました!
夏真っ盛り。自転車に乗るのが楽しい季節ですね。そんな中Cocci Pedaleへ 北海道から学生がインターンシップとしてやってきました。彼はデザイン系の大学に在学しており、己のデザイン力のスキルアップや現場の雰囲気を体感したく、このCocci Pedaleをインターン先に選択したそうです。そしてまた、「ただ単純に自転車に乗っている時間が楽しい!」という自転車好きでもありました。そんな彼から北海道から来てのCocci Pedaleについて話してもらいました。
↑インターンシップ生撮影による大自然
北海道の自転車事情
近年、全国的にサイクリングが好まれていますが北海道も例外ではありません。札幌のサイクルショップでアルバイトもしている彼によると、特に「クロスバイク」 が人気を誇っているそうです。札幌などの中心部でも数多くの自転車が走行し、また道が広かったりするためにスポーツ車に人気が出ています。ただ、自転車が多いほど車種、色などが被るケースも多く「他の人と同じ」や「自分だけの自転車ではない」と思ってしまう人も多いそうです。昨今、自転車の種類は非常に多くなってきています。ロードバイク、電動自転車、ピスト、ママチャリ、マウンテンバイク。数十万円とする高い自転車から1万円を切るような自転車まで。しかしどれも個性が出しづらく、消去法で自転車を購入している人が多いのではないでしょうか。北海道ではグリップやサドルを変えて、個性を主張していることも珍しくはないです。
↑コッチペダーレは自転車製造だけでなく、webデザイン、マーケティングも大事にし、「おしゃれ」とは何かを追求している。
オンリーワンはナンバーワン
将来はデザイナーを目指している彼の中で、このCocci Pedaleをインターンシップ先にした最大の理由が
「他にはない強いこだわりがあり、それを貫いている。」
そのような会社でインターンシップをしてみたい!
そのような思いが彼にはありました。「おしゃれ」には確かにいろいろな種類のモノがあります、特に服装については 意識はした事はあると思います。ですが、自転車に意識した事は少ないのではないでしょうか。 たった一度だけしかできない、「自転車をデザインする」という作業を自分の好みに合わせてできる。それはすでに「自分だけのモノ」であり、そこから愛着も湧いてくるはずです。
世界でここだけしかないたくさんの「こだわり」を含んだ自転車をつくる。
彼はそこに魅せられたと語っています。
日常に楽しみを付け足す
普段の街乗りにとてもフィットするCocci Pedaleの自転車は北海道や遠く離れている街にいても心地よい楽しみを付け足してくれます。北海道は冬にな ると雪が積もり自転車に乗る事ができません。その分夏に自転車に乗って街や自然を走りたいと思う人も多いと思います。
北の大地、北海道で自分だけの自転車に乗って札幌を走り、少し郊外に出て
大自然を満喫し、友人などに「自分がデザインした」と自慢する。
彼がCocci Pedaleの自転車を手に入れた時にやりたい事らしいです。
Cocci Pedaleの強いこだわり...それはどこの自転車よりも「おしゃれ」であること。北海道の春はかなり遅く、夏である今がまさに自転車シーズン。インターンシップという縁でつながった北海道にCocci Pedaleのてんとう虫がたくさん届いて欲しいと願っています。