気に入った色の1台が欲しい、自分だけの1台が欲しいと言う方にオススメしたい、無数の組み合わせから色を選べるCocci Pedale。
ところが、自由度が高すぎて色が決まらなければ、ハンドルも決まらない。
Cocci Pedaleの自転車を買うハードルと言えば、やはりまずはそこではないでしょうか?
そこで、スタッフおすすめの決め方を紹介しようと思います。
1.サイズを決める
推奨身長が160cmからのモデルと、148cmからのモデルがあります。
あと数センチ届かない、と言う方も160cmモデルに乗れない事もないと思いますが、あまりおすすめできません。
大きい自転車は乗りにくい自転車になってしまいます。
フレームの形も重要な要素ではありますが、乗りにくい自転車よりも、乗りやすい自転車の方が良いですよね。
フレームのサイズが決まったら、「デザインする」をクリック(スマホの場合はタップ)してデザイン画面に進みましょう。
デザイン画面は読み込みに少々お時間を頂きます。
2.フレームの色を決める
サイズが決まったら次はフレームの色ですが、その前にFリムとRリムの色を一旦「パールブラック」に変えておくとイメージしやすくなります。
FリムとRリムを変えると、より「赤い自転車」っぽくなりましたね。
自転車の部品の中で最も大きい部品がフレーム。
「何色の自転車に乗ってますか?」と尋ねられて答える色は、だいたいフレームの色です。
フレームの色が決まったら、ロゴの色も一緒に決めちゃうのも良いですね。(もちろん、後から変えるのもアリです!)
「何色の自転車が欲しいですか?」
3.リムの色を決める
フレームの色が決まったら、次に前後のリムを決めましょう。
リムはフレームの次に大きな部品です。
前後で色を変えるのもおすすめです。(スタッフがホイールを組む時に前後を間違えないよう、注意が必要ですが……!)
4.ハンドルの形を決める
ここでハンドルを決めましょう。
機能面での違いはありますが、レースに出る訳でもないので形で決めるのがオススメです。
人気はブルホーンとノーマル。
ブルホーンは握る場所が選べますが、ドロップと同じぐらいの前傾。
ロードバイクはブレーキレバーやシフトレバーの都合でちょっと選びにくいブルホーンハンドルですが、
Cocci Pedaleの自転車なら大丈夫。 ノーマルは少し体が起きるので楽に乗れます。
5.その他の色を決める
残りの部品の色を決めましょう。消耗品(グリップ、ワイヤー、タイヤ)は交換が大変ではないので、一番最後に決めると良いと思います。
全体のデザインを見て、気に入ったデザインになったらオプションもチェックしてくださいね。
6.オプションを決める
都心部のように平坦な場所しか走らないのならギアは必要ありませんが、
坂があったり、ある程度のスピードで走りたいならおすすめです。(後から追加する場合はホイール交換になります)
出先で便利なサイドスタンドも、あれば絶対に使うオプションですね。
サイドスタンドは自転車と同一の塗装をする事も可能です。
早朝や夕方以降に乗る予定がある場合は、前後のライトもお忘れなく!
デザインの決め方は過去にもご紹介していますので、こちらもチェックしてくださいね。
カラーサンプルのお取り寄せもお忘れなく!