おしゃれな自転車に乗る女性7人が街をもっと可愛くする
いよいよ本格的な冬が到来、寒くなってきましたね。寒い日は、おうちで温かい物でも飲みながらおしゃれな自転車のデザインをしてみませんか?
自分だけのおしゃれな自転車をWeb上で気軽に可愛くデザインできるのがCocci Pedaleです。でも、いきなりデザインするといっても、自転車に詳しくない女性にはちょっとハードルが高いかもしれません。
そこで今回は、すでにCocci Pedaleの自転車を愛用している女性オーナー様の自転車をご紹介します。新しいデザインのインスピレーションが得られたら嬉しいです。
このページの画像はすべて、クリックするとその状態からデザインを始められるページへ移ります。
シンプルなベースに差し色で可愛く
女性なら、自転車そのものだけの色を考えるというより、その日その季節のファッションに合わせて考えますよね。
靴やバッグのようなアイテムのひとつと考えると、やはりベースがシンプルなものが組み合わせやすいです。
お1人目、R. N.さんの自転車は人気のホワイトを基調として、ポイントにブラウンをいれた組み合わせ。シンプルで飽きのこないデザインは、どんなファッションにも合いそうですね。
中心となるフレームがホワイト、ハンドルやサドルなどのパーツに差し色のブラウンがバランスよく入っています。
細やかですが、サドル下のクランプにもブラウンが入ることで全体が引き締まっている気がします。各パーツの説明記事もチェックしてみてください。
タイヤとリム、どちらをベース色、差し色にするのかでも印象はガラリと変わります。
ホワイトベースでシンプルにと思われたら、まず全体をホワイトに変更し、パーツごとに別の色を当ててみてください。
女性ならではのかっこいいモノトーン
続いては、クールでかっこいいyuriさんの自転車。
自転車本体だけ見ると、ブラックとホワイトのモノトーン、ハンドルも男性に人気のブルホーン、一見男性が喜びそうなデザインです。しかし、yuriさんのスタイルで乗る姿を想像すると、落ち着いた大人の女性のモノトーンファッションにマッチするとわかります。
男性なら全体の印象が大きく変わるタイヤもブラックにしてしまいそうですが、前後タイヤだけをホワイトにして、全体がパキっとしながらも優しい感じがします。この辺り、女性ならではの感性から生み出されるものではないでしょうか。
ファッションに合わせて、さらにかっこよく乗りこなす、色味次第で自転車に乗るいろんな自分を想像できそうですね。
多彩な色をバランスよくコーディネート
大人シックといえばもう1台、Hanacoさんのパープルが決め手の自転車。
よく見るといろんな色が組み合わさっているのに、絶妙なバランスでまとまっています。ちらっと違う色が入る小さなパーツやロゴに遊び心を感じます。
持っている服とのカラーバランスを考えて作られたというこのデザイン。
女性らしい色合いで、シンプルなファッションでもおしゃれ度をアップしてくれそうです。
女性らしいカラーを散りばめる
さらにこちらはパープルを優しく使ったN. S.さん。
フレームはホワイトでシンプルですが、要所に女性らしいカラーが散りばめられています。
このデザインのいいところは、目立たないパーツを落ち着いた色にしてまとまっているところ。前後のリムと足元の細かなパーツはグレーです。フレームと同じホワイトにすればもっとくっきりと明るい印象になりますが、ピンクやパープルが映えるのは落ち着いたグレーという選択で間違いないでしょう。
大胆でも細やかな自分らしいデザイン
Cocci Pedaleを探し出して選んでくださるオーナー様は、やはり個性的なイメージを求める方が多いです。
この自転車は、以前Cocci Pedaleと東京のFMラジオ局 J-WAVEさんとのコラボ企画で誕生したもの。曜日ごとにパーツの色をリスナーから募集してみんなで考えたデザインです。
出来上がった自転車は、選ばれたリスナーにプレゼントされました。見事Cocci Pedaleの自転車を手にしたのはY.I. さん。まるでY.I. さんのためにもともと考えられたかと思うほど、ご本人にぴったりなデザインですね。
女性に人気のエメラルドグリーンを基調に、各パーツは清潔感のあるホワイトに。グリップのイエローとサドルのベージュが優しいバランスを生み出しています。
「自転車からおしゃれ女子になれる!」代表のカラーリングです。
前後で色違いというおしゃれチョイス
こちらは、おしゃれな自転車を自分でデザインすることで自転車に乗る楽しみを見つけたというNさん。かわいい女の子自転車の模範になるような、ポップで可愛らしいデザインです。
こんな自転車にチャーミングな女性が乗って走っていたら、物語の中に入り込んだような気分になりそうですね。
フレームは女性一番人気のエメラルドグリーン。他の方もよく選んでいますが、ハンドルを支えるステムやサドル下のクランプのような小さなパーツに、フレームとは異なる差し色を入れるとまとまりがいいようです。差し色にピンク、グリップのブラウンも締まりが出ますね。
車輪は前後で色違い!自分でデザインする自転車ならではの工夫ですね。一度見たら忘れない、そんな自転車を生み出せるのもCocci Pedaleだからこそ。
あのデザインの人だ!と街で声をかけてしまいそうです。
配色で出す大人かっこいい爽やかさ
最後に、爽やかで大人かっこいいY. B.さんの自転車をご紹介します。
青いフレームとピンクのコントラストにこだわってデザインされた車体は本当に海辺の街を背景にたたずんでいそうな雰囲気が漂います。
単に可愛らしいだけじゃない、キリッと引き締まるグレーの使い方で大人かっこいい印象に繋がっているようです。
ボーイッシュなファッションにピッタリですね。
おしゃれな自転車で街を華やかに
こうして見ると、どれも個性の光る素敵なデザインばかり。
おしゃれなオーナーさんとオリジナル自転車には他のオーナー様をたくさん掲載しています。このデザインがいいなと思ったら、その自転車をベースにデザインする機能もあります。どんどん自分らしい自転車を見つけてくださいね。
自分らしいおしゃれな自転車に乗って、街をもっともっと華やかに彩りましょう!