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Web上でシミュレーションを行うことができます。
色やハンドルによっておしゃれな自転車、クラシックスタイル、パステル調のかわいい自転車など
世界に一台の自転車をお作り頂けます。デザインに悩んだ時は
どこから見ても美しいフォルム。Cocci Pedale は無数の色の組み合わせをご用意していますので形状は主張せず、色を生かす設計になっています。できる限りラインを細くし、角度、長さ等 cocci pedale の考える黄金比で製造いたします。 (148cm〜は{ハイテン})素材の違い
19カ所のパーツそれぞれに約14色の色を準備しています。組み合わせは天文学的数字。塗装部分はパールを贅沢に使用し、美しいフォルムに命を吹き込みます。
絵画でいえば刺繍は Cocci Pedale のサインそのもの。細部にまでこだわった Cocci Pedale の美への心意気を、どうぞ存分に感じてください。
テントウムシは Cocci Pedale の象徴です。古来から「この虫に触れると幸せが舞い込む」という言い伝えがあります。 幸せを呼び、また、幸せをふりまくような自転車でありたい、という願いも込めております。
とことん美を追求した結果、後方ブレーキは下方に配置するという結論に至りました。配線関係を美しく見せる事ができ、尚且つブレーキ自体も美しく収まり、車体のシルエットの美しさを保ってくれます。
36本のスポーク。前輪は 0-CROSS。後輪は 3-CROSS。これは Cocci Pedale が導き出した黄金比です。 37本以上は重すぎてしまい、35 本以下は美しくない。強度と美を兼ね備えた最適な設計になっています。スポーク組みについて
スピード指向は「700 x 23c」、街乗り仕様は「700 x28c」というのが、 一般的ではないでしょうか。Cocci Pedale は「700 x 25c」快適性と爽快さを併せ持つこのタイヤは、フレーム径、リム幅とほぼ一緒の 25mm です。 統一感という美しさにも一役買っています。
「シンプル」への最大の障壁は、配線。機能性を損なわずに、いかに存在を打ち消すか。Cocci Pedale は、配線を下方に導くことで問題を解決しました。細かなところが美しく、初めて全体が美しく仕上がる。Cocci Pedale はそう考えます。
Cocci Pedale のコンセプトは「シンプル・美」。そのためには、最も無駄がなくシンプルで美しい形状であるシングルギアであることが望ましいと我々は考えます。 しかし、ギアが1速では急な坂道等不安が残るものです。そこで、Cocci Pedale がたどり着いたのが内装式3段メンテナンスフリーギア。見た目はシングルギアそのもので美観を損ねません。 しかし、ギアのシステムが内部に組み込まれ、しっかりと機能してくれます。内装式ギアの最大の特徴は、街乗り自転車に適した「停車中に変速できる」こと。シフトレバーもクラシカルでシンプルなシフトレバーを採用しました。内装ギアの歴史
塗装は、Coccie Pedaleオリジナルの「サテン + パール」塗装を自社工場で施します。
サテン塗装のマットな質感の中に、パールの輝きが出る特殊塗装。
光の当たる角度によってドラマチックにその表情を変える、非常に高級感のある色味に仕上げています。
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左 : サテン塗装(パール粉末あり)、太陽光下
右 : サテン塗装(パール粉末あり)、太陽光下
サテン塗装(パール粉末あり)、太陽光下